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2. TSUBAMEでの利用方法

2.1. AVS/Expressの起動

ログイン方法を参考にログインノードにログイン後、インタラクティブノードを利用したX転送を参考にノードをX転送付きで確保して下さい。
以下以降の例では、全て計算ノードにログインした状態で行います。

2.1.1. GUIの起動(AVS/Express)

次のコマンドにより起動します。

$ module load avs/8.4
$ xp

起動に失敗する場合は、ハードウェアレンダリングを無効にして起動をお試しください。

$ module load avs/8.4
$ xp -nohw


メニューバーのFile > Exitをクリックすると終了します。

2.1.2. GUIの起動(AVS/Express PCE)

次のコマンドにより起動します。

$ module load avs
$ Xvfb :255 -ac -screen 0 1024x1024x24 &
$ para_start [コア数]


メニューバーのFile > Exitをクリックすると終了します。

2.2. ライセンス使用状況の確認

webブラウザで次のURLにアクセスすることにより、ライセンスの使用状況を確認できます。

http://lice0.int.t3.gsic.titech.ac.jp:33333/STATUS

ログインノード上でも以下のコマンドで確認できます。

w3m -dump http://lice0:33333/STATUS