2. 利用方法

2.1. Arm Forge の実行

2.1.1. TSUBAME3にログイン

ログイン方法を参考にログインノードにログイン後、インタラクティブノードを利用したX転送を参考にノードをX転送付きで確保して下さい。 以下以降の例では、全て計算ノードにログインした状態で行います。

2.1.2. Arm DDTのGUIの起動

最初に、デバックする実行モジュールを作成します。 以下、Ver 18.0.1におけるIntel Compiler、Intel MPIでMPI 4並列の実行例になります。

$ module load cuda
$ module load intel intel-mpi
$ cp /apps/t3/sles12sp2/isv/allinea/forge/18.0.1/examples/wave.c .
$ mpicc -g -fno-inline-functions -fno-omit-frame-pointer -O3 wave.c -o wave_c -lm -lrt

ここでは、-gのオプションを付加します。 wave_cという名前の実行モジュールが出来ているはずです。

$ module load forge/18.0.1
$ module load cuda
$ module load intel intel-mpi
$ ddt mpiexec -np 4 ./wave_c

これにより、以下のような起動画面が表示されます。(プログラムを指定していないと選択画面が出ます)

[Run]をクリックすると開始画面が表示されます。

ブレークポイントなどを設定し[Pause][Run]をクリックすると途中経過、値が参照可能です。

プログラムが完走するとInput/Outputに結果などが表示されます。

2.1.3. Arm MAPのGUIの起動

以下のようにArm MAPを起動します。

$ module load forge/18.0.1
$ module load cuda
$ module load intel intel-mpi
$ map mpiexec -np 4 ./wave_c

これにより、以下のような起動画面が表示されます。(プログラムを指定していないと選択画面が出ます)

[Run]をクリックすると実行開始されます。

適当なタイミングなどで[Stop and Analysys]をクリックすると結果が表示されます。

[Metrics]をクリックすると各種データを参照可能です。

2.2. ライセンス使用状況の確認

webブラウザで次のURLにアクセスすることにより、ライセンス利用状況を確認できます。

http://lice0.int.t3.gsic.titech.ac.jp:4241/status.html

ログインノード上でもライセンス利用状況を確認できます。

w3m -dump http://lice0:4241/status.html